乳がん体験と乳がん治療

乳がん自己検診

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乳がん自己検診について

乳がん自己検診をすることによって、
乳がんを早期発見に繋がることがあります。

乳がん自己検診を毎月、続けるうちに
自分の乳房の通常の様子がわかり、
異変に気づきやすくなります。

乳がん自己検診

   ・鏡に映して、左右の乳房を、見比べる。
    大きさや形の違いをみる。
    乳房が、赤くなっていないか。
    乳房の毛穴などが、ぶつぶつしていないか。
    皮膚に、潰瘍がないか。

   ・両手を上下させる。両腕を頭の後ろで組む。
    腰に手を置いて胸をはる。
    それぞれの場合で、乳房にゆがみやへこみ、
    ひきつれがないかをみる。

 乳がん自己検診の手順 
    画像の説明
  人差し指、中指、薬指の三本の指をそろえて指の腹で、
  乳房をなでる様に、または押さえるように触れる。
  (お風呂に入っているときに、石鹸を、
  指につけてなでてみるとわかりやすいです。)
  しこりがないか。

    画像の説明
  乳頭を、軽くつまむ。
  乳頭のただれや、乳頭から血液がでていないか。

    画像の説明
  横になって、乳房を、もう一度触れます。

    画像の説明
  いろいろな、方向から、くまなく触ります。

  乳がん自己検診法は、月に1度ぐらいやるのがいいそうです。
  しょっちゅう触っていると、変化に気づかないこともあるので。
  生理がある人は、生理が終わってから一週間以内に,
  行うのがいいみたいですよ。




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